【松山市】感染回避行動の徹底と保護者が休みやすい職場環境の確保について
松山市から周知依頼がありましたのでお知らせします。
新型コロナウイルス感染症への対応について
連日報道されているとおり、新型コロナウイルス感染症の陽性者数は、ピーク時の状況に近く、今後も高い水準の陽性確認が続く可能性があります。最近では、10歳未満・10歳代の子ども世代及びその親世代に当たる30歳~40歳代の陽性確認が多い傾向です。
特に、保育園・幼稚園など児童施設のクラスターが多く、親世代が外から家庭内に持ち込み、それにより感染するケースが多いものと推察されます。
お子さまをはじめ大切な家族を守るため、引き続き、感染回避行動の徹底と保護者が休みやすい職場環境の確保について、会員様などへ周知していただきますよう、お願い申し上げます。
[事業者の皆様へのお願い]
・少し体調が優れない子どもが登園したことで、施設内で感染が拡大した事例もあります。
・特に未就学児は家に一人でいることは難しいので、体調不良の子どもがいる場合には保護者が仕事を休めるよう、事業者の皆様には配慮をお願いします。
・お子さまを休ませるため仕事を休んだ場合など、国による支援があります。
◇新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07_00002.html
◇新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金
https://www.mhlw.go.jp/stf/kyugyoshienkin.html