【関東財務局】商工中金の政府保有株式売却（２回目）の情報提供
昨年７月頃、商工中金（株式会社商工組合中央金庫）民営化に向け、政府が保有する株式の売却についての一般競争入札が行われましたが、全額の売却に至らず、この度、２回目の一般競争入札が行われることとなりました。
しかし、例えば、単価毎の最低入札数量が５万株となった（それ以上は１万株単位）、関東財務局または商工中金本支店で入札案内書の交付を受けなければ入札に参加できない、10％の入札保証金が必要など、１回目とは仕組みや手続きがかなり異なりますので、本件の情報が掲示されている関東財務局のページ及び掲載の公告や入札要領等の内容を必ず御確認のうえ、御検討ください。
なお、予定価格が非公表となっているのは１回目と同様です。
また、皆様が既に保有している商工中金の株式の取扱いに変更はありません。
入札受付期間は、次のとおり短期間です。
・１月７日（火）から１月２３日（木）17時、郵便（簡易書留）にて関東財務局必着です。
株主資格は、中小企業組合とその構成員等になっておりますので、組合内での御周知方よろしくお願い申し上げます。
◆商工中金の政府保有株式売却については、関東財務局の次のページを御覧ください。
「財務省関東財務局」→「国有財産」→ 1/7「商工組合中央金庫株式の売却を更新」
◆商工中金の株式の売買については、商工中金の次のページを御覧ください。
「商工中金」→ メニュー「株主・投資家の皆さま」→「株式の売買」
.
・入札参加にあたっては、国有財産（株式）売払公告、入札要領、入札案内書及び株式会社商工組合中央金庫が作成した株式売出目論見書を熟読いただき、入札者自身の判断により参加してください。
